関係年譜
関係年譜 (カッコ内は西暦年)
天保 12年(1841) | 香月恕経生まる |
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弘化 3年(1846) | 武部小四郎生まる |
嘉永 2年(1849) | 越智彦四郎生まる |
〃 3年(1850) | 箱田六輔生まる |
〃 4年(1851) |
進藤喜平太生まる 平岡浩太郎生まる |
〃 5年(1852) | 明治天皇ご生誕 |
〃 6年(1853) | ペリー浦賀に来航 |
安政 2年(1855) | 頭山満生まる |
〃 4年(1857) | 奈良原至生まる |
〃 5年(1858) | 井伊直弼、大老となる |
〃 6年(1859) |
来島恒喜生まる 吉田松陰刑死 |
万延 元年(1860) | 桜田門外の変 |
文久 2年(1862) | 生麦事件 |
〃 3年(1863) |
薩英戦争 平野国臣、生野銀山で挙兵、失敗 |
元治 元年(1864) |
杉山茂丸生まる 加藤司書の主張が容れられて長州討伐軍遂に解散 |
慶応 元年(1865) | 加藤司書自刃、36才 |
〃 2年(1866) | 孝明天皇崩御 |
〃 3年(1867) |
明治天皇践祚 王政復古の勅諭下る |
明治 元年(1868) | 明治天皇御即位式、明治と改元 |
〃 6年(1873) | 西郷隆盛、参議を辞す |
〃 7年(1874) | 江藤新平、佐賀で挙兵 |
〃 8年(1875) | 矯志、強忍、堅志三社誕生 |
〃 9年(1876) |
熊本神風連の乱、秋月の乱 前原一誠等の萩の乱 |
〃 10年(1877) |
西南の役勃発 福岡の変。武部小四郎、 越智彦四郎斬罪 西郷隆盛、 城山で落命 |
〃 11年(1878) | 大久保利通暗殺さる |
〃 12年(1879) |
皇太子嘉仁親王ご生誕 向陽義塾、向陽社生まる 玄洋社創立、初代社長に平岡浩太郎 |
〃 13年(1880) | 玄洋社二代社長に進藤喜平太 |
〃 14年(1881) |
玄洋社三代社長に阿部武三郎 国会開設の詔勅渙発 板垣退助等自由党を創立 玄洋社四代社長に箱田六輔 |
〃 17年(1884) | 朝鮮に金玉均の乱起こる |
〃 21年(1888) |
箱田六輔逝去 玄洋社五代社長に進藤喜平太 |
〃 22年(1889) | 来島恒喜、大隈外相を襲撃、自刃 |
〃 23年(1890) | 第一回帝国議会開かる |
〃 27年(1894) |
金玉均、上海で暗殺さる 日清戦争始まる、旅順占領 香月恕経逝去 |
〃 28年(1895) | 日清講和条約締結 |
〃 31年(1898) | 孫文初めて来日 |
〃 33年(1900) |
義和団の乱起こる 黒龍会創立 |
〃 34年(1901) | 孫文、日本に亡命 |
〃 35年(1902) | 日英同盟成る |
〃 37年(1904) |
日露戦争始まる 黄興、日本に亡命 |
〃 38年(1905) |
日本海海戦大勝利 日露講和条約調印 |
〃 40年(1907) | 平岡浩太郎逝去 |
〃 43年(1910) | 日韓合併条約調印 |
〃 44年(1911) | 清国、辛亥革命 |
〃 45年(1912) | 中華民国成立、清朝滅亡 |
大正 元年(1912) | 明治天皇崩御 |
〃 2年(1913) | 孫文失脚、日本に亡命 |
〃 3年(1914) |
第一次世界大戦始まる 孫文、東京で革命党組織 |
〃 4年(1915) | 亡命のボースに救援の手 |
〃 6年(1917) |
孫文、広東に軍政樹立 ロシヤ革命起こる |
〃 13年(1924) | 神戸で孫文歴史的「大アジア主義」講演 |
〃 14年(1925) |
孫文北京で逝く 進藤喜平太逝去 玄洋社六代社長に喜多島淳 |
昭和 元年(1926) | 大正天皇崩御 |
〃 2年(1927) | 蒋介石、国民政府樹立 |
〃 6年(1931) | 満州事変 |
〃 7年(1932) | 上海事変 |
〃 9年(1934) |
満州帝国成立 玄洋社七代社長に月成勲 玄洋社八代社長に美和作次郎 |
〃 12年(1937) | 日華事変 |
〃 15年(1940) | 玄洋社九代社長に吉田庾 |
〃 16年(1941) | 大東亜戦争始まる |
〃 19年(1944) |
頭山満、富士山麓で逝去 玄洋社十代社長に進藤一馬 |
〃 20年(1945) | 大東亜戦争終わる |
〃 21年(1946) | 占領政策により、玄洋社は強制解散 |